焼き米 熊本の名物品を 知ってますか？
焼き米って何ですか？
というお問い合わせを頂いていたのでご紹介いたしますね！
離乳食としても断然オススメです！
（お口いっぱいに広がるお米の旨みと甘み）
「60年生きてても、知らなかった！」いや、「80歳になる
おばぁちゃんでも知らなくて、紹介してもらったの！」
「日本にこんな素敵な伝統食品があったのよ！」
「すごい 品があるから、食べてみて！」
の興奮気味の母の声に、
あわてて、実家に駆けつけると、
そこには・・・・
「焼き米」 がありました。
お店で、爆発的に人気商品となった、
ぽりぽりほうじ はと麦
多い方は最高20袋を購入されたり、
合計500袋近くを販売させてもらった、
あの ほうじ はと麦 ぽりぽりちゃん♪の
まさに、お米バージョンなんですぅ！！！
これね、すごいですよ。
まずは、食べてみる。
フレークのような食感ポリポリ、さくさく・・・・
そして口中に広がる、穀物のやさしい甘み・・・・
ああ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
コレはスゴイ。
「何でこんな素晴らしい商品を
今まで！知らなかったの！」
と叫んでしまったくらい感激しました。
この焼き米。
昔から九州の山里では、おやつや保存食として親しまれてきた
600年以上も前から伝わる伝統食。
このブログを見ている方でも、九州の方なら
ああ、あれね、となじみの商品かもしれませんね。
日持ちし、少量で満腹感が得られるので、
日常のおやつや、御飯の代わりに、
災害時の非常食や、登山時の携行食など、
として、長年親しまれてきた
そのままでおやつに、おつまみに。
てんさい糖をかけ、フライパンで香ばしく炒れば
子どもたちが大喜びする。
またお湯を注ぎ塩をひとつまみ加えれば、
香ばしいおかゆの完成。
ああ・・・・・・・・・
これはすごい商品だ！とその場で、
即！生産者さんにＴＥＬ！！！
「す、、、すごい商品ですよね。
これ、そのまま食べてもめちゃくちゃ美味しいし、
非常食にもなるし、栄養にもいいし、
何より、お米ってところがすごいです！」
と、
興奮気味に電話。
電話口にでた、気のよさそうなおば様は、
丁寧に焼き米の歴史についても
説明してくださった。
その内容を聞くにつれ、これはなんとしても
ハッピーナチュラルで販売させてもらいたい。
との思いが強く、強くなった私。
「ぜひ、お取引お願いします！」と電話口で頭を下げる私。
とんとん 拍子で話はすすみ、
ありがたいことに、すぐに購入させていただけることに。
そのときに、教えてもらった焼き米の秘密
焼き米(やきごめ・やっこめ)とは、
日本に古くからあり、未熟米の青いお米や種籾を利用した食べ物。
籾を釜で煎って加工して「おやつ」や「保存食」として食べられ長い間親しまれていたもの。
でも、現在では生産する農家さんがほとんどいない状況で
伝統的製法を守る農家も少なく、
日本人でも、知らない人も多いといわれてる幻の商品です。
そのままでも食べられますが、
お湯を注ぐだけで簡単に食べられるので、
インスタント食品のような感覚でお米を炊くことなく、火も必要のないお手軽な現代食としても、もってこい。
さらに、少量でも満腹感があるため、
ダイエットや過食気味の方にもおすすめ。
（お米本来の甘みが、忘れられない味になります）
もう聞けば、聞くほど、どんどん、感激のあまり興奮気味になる私。
ああ、アドレナリン？がどんどんあがるっ～♪
ああ、こういう商品に出会いたかったの！！これよこれっ！
ようは、お米のインスタント食として考えてもらえるといいと思います。
お米を炊かずに、そのままでも、さらに
手軽にお湯の中でふやかすだけでも美味しく食べられるのです。
あつあつ味噌汁の中に入れて、3分待てば！
味噌汁御飯に♪
お湯をかけて、3分待って、
お好みで味噌・塩・梅干などを入れたら立派なおかゆに！！！
コーンスープなどを入れると、洋風リゾットに。
もちろん、そのまま鍋に入れて数分煮ても
すぐに食べられます♪
でも、さらにすごい商品があるのです。
こちらです！！
うぇ～んっ！！素晴らしい。
香ばしさ、をお求めの場合は、断然 こちらの発芽玄米焼き米がおススメ。
お米の甘み、とお求めの場合は、普通の焼き米、がオススメです。
ハッピーナチュラルでご紹介する焼き米は、
肥後焼き米。室町時代から伝わる熊本県矢部地方にて
伝統的製法で作られた商品です。
起源を阿蘇氏の陣中食に持つと言われてる
郷土自慢の伝統食です。
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