石川県で自然栽培農業を営んでいるもと屋さん
ご夫妻は、農薬を使用することなく大自然の中で、自然に即した方法で農業をされています。
無肥料、無農薬の自然栽培で米や果樹、加工品を生産しており、加工品の菓子はアレルギーを持つ方でも食べることができると人気の農園さんです。
自然農園 もと屋さん
のご紹介
■ 農薬を使わず自然の恵と土の力で栽培
■ 生産者 元屋さんご夫婦
石川県宝達志水町にて自然農園を営んでおられます。
肥料・農薬を使用せず栽培した「自然栽培米」や肥料を使用せず、農薬も使わない木村式栽培で「奇跡の無農薬りんご」を栽培しています。
これらを使用し子供や病気のある方でも皆が安心して食べることができる玄米やりんごを使用した加工食品を製造されています。 プロフィール2005年 自然農法センター農薬試験場にて「自然農法」、および安曇野自然農塾において「自然農」を学ぶ。
2010年-2011年 「木村秋則 自然栽培塾」にて。「自然栽培(水稲編)」を学ぶ。
2011年~ お米の自然栽培、無肥料で極力農薬を控えたりんご栽培を実践。
2013年3月に開催される「木村秋則 自然栽培塾」において、「奇跡のりんご」の真骨頂である「果樹の自然栽培」を学ぶ。
これらを使用し子供や病気のある方でも皆が安心して食べることができる玄米やりんごを使用した加工食品を製造されています。 プロフィール
自然栽培について
『自然栽培』とは、太陽、空気、水、土壌等、自然界の生態系が持つ物理的・化学的・生物的な相互の仕組みと働きを活かす栽培方法です。
「農薬を使わない」こともさることながら、肥料をやらずに栽培することが、他のどの栽培法よりも特徴的です。
お米を栽培している水田のすぐ近くにヤマメが泳ぐ清流が流れていて、この川より水を引いています。
「農薬を使わない」こともさることながら、肥料をやらずに栽培することが、他のどの栽培法よりも特徴的です。
お米を栽培している水田のすぐ近くにヤマメが泳ぐ清流が流れていて、この川より水を引いています。
作り手の想い
-自然農園 もとや-
一切の農薬と化学肥料を使わず、さらに肥料も使っていない「自然栽培」と呼ばれる方法で栽培。 山の湧水を引いた棚田でお米を栽培しています。
全ての農薬、肥料を使用せず自然の恵みだけで育てています。
(品種:コシヒカリ、香り米、黒もち米など)
自然は自ずから豊かになる方向性を持っています。
土と太陽と水。本来、この無限にあるエネルギーで人は豊かに暮らしていけるはずです。
自然や資源を搾取し、この世代だけで地球を食いつくしてしまうようなやり方は何時までも続きませんし、また未来の世代に顔向けできません。
自然力だけで栽培するということは、それだけ手間暇がかかります。収量も少ないうえ、栽培面積も沢山はできず、経営的には容易ではありません。
でもそれが本当に身の丈にあった農であり栽培方法であり永続可能な本来の道であると信じて貫くつもりです。
これを自分の使命と捉え、自然と向き合い、人が食べて元気になるそんな作品を発表し続けていきます。
自然は自ずから豊かになる方向性を持っています。
土と太陽と水。本来、この無限にあるエネルギーで人は豊かに暮らしていけるはずです。
自然や資源を搾取し、この世代だけで地球を食いつくしてしまうようなやり方は何時までも続きませんし、また未来の世代に顔向けできません。
自然力だけで栽培するということは、それだけ手間暇がかかります。収量も少ないうえ、栽培面積も沢山はできず、経営的には容易ではありません。
でもそれが本当に身の丈にあった農であり栽培方法であり永続可能な本来の道であると信じて貫くつもりです。
これを自分の使命と捉え、自然と向き合い、人が食べて元気になるそんな作品を発表し続けていきます。
もと屋さんにお話を伺いました。玄米スープ誕生の秘話も!